「愛とは」愛に殺された僕たちはの感想
こんにちは。
そこら辺にいる学生ことあやたかです。
破滅願望を持っている主人公が出てくる小説めっちゃいいと思いません???なんと言うか読んだあと軽く病みますけど、それでも面白いと思うから読むのがやめられないんだよな~wまあそんな破滅願望に近しいものを持った主人公が出てくる小説を紹介します。
今回紹介する小説⇩
読みました。もう衝撃的って言葉が一番似合いますね。
あらすじ
義理の母に、保険金殺人の標的にされている高校生の灰村瑞貴。父親の行き過ぎた愛情により虐待されている逢崎愛世。歪んだ愛に苦しむ二人が見つけたのは、連続殺人の予定が記された絵日記だった。この絵日記を利用して殺人犯に親をたちを殺させる計画立てる…てお話
感想
なんか「えげつい」ってしか感想がでてこない…こういう環境に恵まれてない高校生たちが主人公の小説を読むと、毎回衝撃を受けるんだよね。そして軽くやむと…
でもこういう破滅願望とでも言うべきものを持った人の話好きなんだよね。なんていうかさ言い方悪いけど、破滅願望を持っている主人公って、いい感じに狂っているから、その狂いぐわいがめちゃくちゃ自分に刺さるんだよね。
考えたこと
やっぱり愛されるって、ほんとに大事なんだと思ったね…
まとめ
この記事でめちゃくちゃ破滅願望連呼してますけど、中の人に破滅願望なんてないですかね!!!どちらかというと、破滅したいってより、無になりたいて思うほうが多いかな…語彙力がなくて1000文字いかなかったけど、作品は面白いから買ってみてね!
愛に殺された僕たちはのurl⇩
愛に殺された僕たちは (メディアワークス文庫) | 野宮 有 |本 | 通販 | Amazon
愛に殺された僕たちは/野宮 有
3月19日 読了