「小説を映像化して欲しいけどしてほしくもない」←この現象なに?
こんにちは。
そこら辺にいる学生ことあやたかです。
読書好きな人なら分かると思うけど、好きな小説と出会った時に、映像化してほしいけどしてほしくないって、ジレンマになると思うんですけど中の人だけですかね…この矛盾に名前を付けたい!!
名付けて!!!
「……………」
すまん。なんも思いつかなかった…てことでこの矛盾の名前募集します!!
矛盾が生まれる理由
やっぱりこの矛盾が無まれる理由って、原作には絶対勝てないからだと思うんです…まあだいたい演出とかを、原作者以外の手が加わるとそりゃあ原作には勝てなくなりますよね…
でもやっぱり人間の欲求は凄まじいから、絶対映像化された作品はだいたい地雷なのに、懲りずに映像化しろと願ってしまったり、映像化されたやつを見に行ってしまんですよね~。
映像化作品を楽しむ方法
・映像化された作品は、別の作品として楽しむ・
・すでに映像化されている作品は、先に映像化されているほうからみて、原作をあとに読む。
まあこの二つが対策ですよね~
映像化されて欲しい作品
まあ中の人も人間で馬鹿だから、映像化を望んでいる作品があるんですよ…
・僕がきみと出会って恋をする確率
これはね、自分が単純に一番好きな作品だから映像化してほしい(絶対なんか違くてがっかりするパターンだな)。
・恋に至る病
なんか最後の方が分かりづらかったから、映像化されても恐らく地雷にならないし、むしろ映像化されたら積極的に見に行きたい!
・15歳のテロリスト
これは映像化されたら、迫力とか緊張感とかがすごそうだから映像化されてほしいと思う。それに中の人を読書沼に引き込んだ責任があるから、映像化されてほしい(どんな責任だよw)
まあこの辺かな。まあ映像化したらぼちぼち見に行きたい作品たちですね。
まとめ
まあ映像化された方が娯楽を消費するって面なら楽ですけど、やっぱり想像力、読解力を少し使って、小説読んだ方がより充実感を感じると思うんですけどね。
だから
小説しか勝たん。
はいこれが言いたいがために、この記事書きましたw。
はい以上!。